「寄付のイラストコンテスト」の募集は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました!
選考について
イラスト部門、ぬりえ部門での入賞作品が決定しました。
審査は
・特別審査員:渋澤 健さん(※1)
・企画者(ふじぽんキッズ):かのんちゃん、あおいちゃん(小5) (※2)
その他、認定ファンドレイザー6名、准認定ファンドレイザー4名、デザイナー1名によって行い(※3)、
応募者名を伏せたブラインド審査にて厳正に行われました。
絵のうまさとともに、寄付にどんな想いがこめられているかといった観点で評価しました。
※1 特別審査員 渋澤健さんについて
渋沢栄一の5代目子孫として生まれ、現在コモンズ投信株式会社 会長、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役等。
長期投資と寄付によってより良い未来を実現することを目指しており、2018年には『寄付をしてみよう、と思ったら読む本』を執筆(共著)、
寄付月間では毎年推進委員を務めるなど、経済界の立場から寄付や社会貢献活動について積極的に発信。
※2 企画者「ふじぽんキッズ」について
ふじぽんキッズは、色々な寄付の方法について子どもが発信するキャンペーンです。子どもたちが自分からいろいろな寄付の方法を発信することで、子どもにも、大人にも寄付に興味をもって考えるのではないかと考える小学生たちで構成されています。
※3 ファンドレイザーとは
ファンドレイザーは、NPOの資金集めの専門家です。寄付を通して社会の役に立ちたい人と、NPOをつなぐ橋渡し役として期待されています。
全国で、認定ファンドレイザー約100名、准認定ファンドレイザー約1000名が活躍しています。
入賞者一覧
<イラスト部門>
【金賞】
清野 花来さん(小6)『寄付リレー』
(指定寄付先:認定NPO法人発達わんぱく会)
【銀賞】
五十嵐 結実さん(小4)『寄付したお金は何に使われる?』
(指定寄付先:NPO法人 どうぶつたちの病院 沖縄)
【ふじぽん賞】
山﨑 真晴さん(小4)『ヘラシギを守ろう』
(寄付先指定なし)
いしい よしとしさん(小1)『マラソンキフ』
(寄付先指定なし)
【審査員特別賞(しぶさわ賞)】
伊藤 彩実理さん(小5)『みんなびょうどうになるために。』
(指定寄付先:ふじぽんきっず)
<ぬりえ部門>
【ふじぽん賞(大賞)】
野口 莉央さん(小2) (寄付先指定なし)
飯坂 莉桜さん(小1) (寄付先指定なし)
【ふじぽん賞(寄付への想いがステキで賞)】
川合 篤起さん(小3) (指定寄付先:NPO法人 ダイヤモンド・フォー・ピース)
【ふじぽん賞(カラフルで賞)】
川合 円音さん(5歳) (指定寄付先:NPO法人 ダイヤモンド・フォー・ピース)
津田 湖さん(3歳・年少) (指定寄付先:寄付月間事務局)
【審査員特別賞(しぶさわ賞)】
押切 麻歩さん(小2) (指定寄付先:NPO法人 東京キャットガーディアン)
※入賞者にはふじぽんグッズを贈呈するほか、金賞・銀賞受賞者が指定したNPO団体に協賛金を寄付します。
(全入賞者の指定寄付先を掲載していますが、寄付を行うのは金賞・銀賞受賞者の指定寄付先のみになります。)
入賞作品<イラスト部門>
金賞『寄付リレー』
清野 花来さん(小6)
寄付先:認定NPO法人 発達わんぱく会
絵の説明・感じたことなどのエピソード
走っている人の背番号は何年後かを示しています。
寄付バトンはみんなに見守られながら回されます。
寄付バトンを見ると満面の笑顔になります。
審査員より
・「10年後」という未来志向があって、寄付がうれしく楽しいものだということが表現できています。
”Me”のためだけでなく、この世界みんな”We”のための作品。(特別審査員:渋澤健さん)
・実際に見た寄付ではなく頭の中の寄付のイメージを絵にする発想がすごい!思いつかなかったです!
(企画者:かのんちゃん)
・10年後に託される寄付をバトンで表現されているところが、寄付の本質をついているなと感じました。
(認定ファンドレイザー)
・具体的な寄付の場面を描いた作品が多い中で、寄付をリレーに例えるという想像力がすばらしいです。
(認定ファンドレイザー)
発達わんぱく会 理事長 小田知宏様より
花来さん
金賞の受賞、おめでとうございます。
花来さんのおかげで、当法人がGOENさんから10万円もの寄付バトンをいただくことになりました。
ありがとうございます!
当法人は現在10年目です。
次の10年に向けてもっともっと多くの発達障害の子どもたちやその家族、また周囲の人たちが満面の笑顔になるように、花来さんのような支援者や地域の皆さんに見守られながら頑張って行きます。
銀賞『寄付したお金は何に使われる?』
五十嵐 結実さん(小4)
寄付先:NPO法人 どうぶつたちの病院 沖縄
絵の説明・感じたことなどのエピソード
寄付したお金は団体の費用、難民の衣類、
食べ物、水、学習道具、補助犬の飼育に
使われていることを絵にしました。
審査員より
・絵がクーピーと絵の具でわかれていて、明るくて見やすい。何通りのもの寄付の仕方がわかるし、デザインがすごい!思いつかなかった!(企画者:かのんちゃん)
・500円でできることをわかりやすく、絵や色で表現できている。(企画者:あおいちゃん)
・誰かの支援が寄付箱の中に入ることで、無限の可能性が広がることを感じさせてくれる素敵な絵だと思いました。(准認定ファンドレイザー)
・「寄付」と一言にいっても、衣類や食品などたくさんの用途があることを見つけたんだろうなということが伝わってきて、なおかつ一枚のイラストで表現できていて大変良いと思いました。(認定ファンドレイザー)
どうぶつたちの病院 沖縄様より
五十嵐結実さん
どうぶつたちの病院沖縄を寄付先に選んでいただきありがとうございます。
私たちは、同じ地域に生きる人と野生動物がそれぞれに幸せに暮らせる社会を目指して活動しています。
いただいたご寄付は、交通事故など、人間の生活が原因となって傷ついた野生動物の救護活動や、事故を防ぐための研究活動に使わせていただきます。
ふじぽん賞『ヘラシギを守ろう』
山﨑 真晴さん(小4)
絵の説明・感じたことなどのエピソード
私たちの学校で募金をしました。
そのお金を専門の人の渡して、ヘラシギを守りました。
絶滅危惧種なので助けてあげたいです。
審査員より
・学校でやったことを文字と絵で表現できていてすごい。(企画者:あおいちゃん)
・ふじぽんが守っている絵がカワイイ!ヘラシギが絶滅危惧種で、”ヘラシギに寄付をする”ということを知らなかったので勉強になりました。(企画者:かのんちゃん)
・チャリティグッズの販売や募金を通じてみんなが笑顔になって、ヘラシギが守られるという素敵な体験だと
思いました。そのままポスターとしても使えそう。(認定ファンドレイザー)
ふじぽん賞『マラソンキフ』
いしい よしとしさん(小1)
絵の説明・感じたことなどのエピソード
マラソンで勝ったことをキフ
審査員より
・ふじぽんをいっしょうけんめいかいてくれていてうれしかった!小1なのにスゴイと思いました。(企画者:かのんちゃん)
・ふじぽんが金メダルを獲得してうれしそうにしていて良いと思います。肌がピンクなので走った直後の様な感じに見えて面白いです。(デザイナー)
・マラソンを通じた寄付の体験を元気いっぱい笑顔のふじぽんで表現していて、見ている人も思わず笑顔になってしまうと感じました。(准認定ファンドレイザー)
審査員賞(しぶさわ賞)『みんなびょうどうになるために。』
伊藤 彩実理さん(小5)
絵の説明・感じたことなどのエピソード
寄付するところを想像しながら書いた
審査員より
・飛行機=遠いところに届く。寄付というものが自分の想いものせて、遠くまで回っていくものだということが表現できているから。(特別審査員:渋澤健さん)
・寄付が飛行機で海のむこうに届けられることが優しいタッチで描かれていていステキです。(認定ファンドレイザー)
・寄付がまわりまわって自分に返ってくる、それが平等な世界を作るために繋がればいいなとこの絵を見て思いました。(准認定ファンドレイザー)
入賞作品<ぬりえ部門>
審査員より
・ダイナミック!!!(特別審査員:渋澤健さん)
・ぬり絵というより絵になっていて、背景もあるし富士山もかいてある。くまの思い出をぎゅーーってしてるみたいでかわいかったです。(企画者:かのんちゃん)
・全体的に勢いがあって、見ていて元気がもらえる塗り絵だなと思いました。背景も塗ってくれいたり「キフ」という文字が模様になっているのも良いですね。(認定ファンドレイザー)
・色彩がバクハツしている感じが印象的でした。(准認定ファンドレイザー)
ふじぽん賞(大賞)『大すき♡わたしのくまちゃん』
野口 莉央さん(小2)
ふじぽん賞(大賞)『わたしのかわいい♡くまちゃん』
飯坂 莉桜さん(小1)
審査員より
・背景がお昼から夜になっていてとても工夫されていてすごいと思いました。ぬり絵じゃなくて絵になっていて良かったです。(企画者:かのんちゃん)
・背景の色どりが素敵でふじぽんを際立たせてくれていると思いました。(准認定ファンドレイザー)
・背景の奥行き感が良いと思います。(デザイナー)
・空の色が夕方から夜のグラデーションになっていたり、草や花が生えていたりと、たくさんの工夫がちりばめられていました。(認定ファンドレイザー)
ふじぽん賞(寄付への想いがステキで賞)『にじ色ふじぽん』
川合 篤起さん(小3)
コメント
たくさんの人がお金をきふしてくれるようにねがいを込めて書いた。
審査員より
細かく色が塗れているし、何より寄付について考えてコメントしてくれたのが良かったです。(企画者:かのんちゃん)
・虹のように塗るという挑戦が好きです。(デザイナー)
・たくさんの人がお金を寄付してくれるように願いを込めて、虹色に塗るセンスが素敵だなと感じました。(認定ファンドレイザー)
・カラフルで丁寧な色使いによって寄付への明るいイメージを感じました。(認定ファンドレイザー)
ふじぽん賞(カラフルで賞)『おはなだいすき』
川合 円音さん(5歳)
審査員より
・ちょうちょがいっぱいで、お花が背景いっぱいにこまかく塗れててかわいい。がんばってたくさん書いてくれたんだと感じました。(企画者:かのんちゃん)
・お花が様々な色で表現されていて、SDGsを連想されます。(認定ファンドレイザー)
・色づかいがきれいで、お花やキフの文字の塗り方が工夫されています。背景もカラフルで、楽しい雰囲気です。(認定ファンドレイザー)
ふじぽん賞(カラフルで賞)『あじさい』
津田 湖さん(3歳・年少)
審査員より
・背景もきれいに塗って、紙全体を使ってかいてくれたのが良いと思いました。ひとりだけ水彩画になっていたので驚きました。(企画者:かのんちゃん)
・絵具と色鉛筆と、二種類の道具を使っての色塗りがとても上手です。背景の緑と紫もきれいですね。(認定ファンドレイザー)
・年少さんですが、ぬりえ部門で唯一絵の具に挑戦しているのがすごいです。(認定ファンドレイザー)
審査員特別賞(しぶさわ賞)『きふすればみんなの心もあったまる』
押切 麻歩さん(小2)
審査員より
・色づかいが優しくてあたたかい感じがして、タイトル通り心があたたまる作品でした。(特別審査員:渋澤健さん)
・寄付した人・される人のあったかい心がとても上手に表現できています。(認定ファンドレイザー)
・「きふすればみんなの心もあったまる」のタイトルがぬりえのバックの大小のハートに表現されていて、タイトルと絵がマッチしています。(認定ファンドレイザー)
ギャラリー
1カ月間のみの募集期間にも関わらずたくさんの作品が集まりました。
自分の寄付の体験を絵にした作品、寄付のバトンを未来に渡すイメージを描いた作品、寄付した時の気持ちを表現した作品・・・。素晴らしい作品が集まり、選考はなかなか絞ることができませんでした。
応募作品をご覧ください。
イラスト
『災害で苦しんでいる人達を助けてあげよう』
中村 陽香さん(小5)
絵の説明・感じたことなどのエピソード
前にTVで台風の影響で被害を受けて、まだ直っていないところもあるから、そんなところの家とかを直すお金を助けてあげたいと思ったから。
それに早くもとの生活を直せるようにしてほしかったから。寄付金を集まるようにと思ったから。
審査員より
・災害の被害にあった人のために寄付を通じて役に立ちたいという優しい気持ちが伝わってきました。(認定ファンドレイザー)
・寄付がどんなものか一生懸命考えてくれてたことが伝わりました。災害で困っている人に届くといいですね。(認定ファンドレイザー)
『育てよう。ぼくと貧しい人をつなぐハート』
清野 考創さん(小6)
絵の説明・感じたことなどのエピソード
寄付をするときの自分の心をハートに例えました。
審査員より
・自分のいるところから遠くの世界を想像できる。寄付の想像力を上手に表現できているから。育てようという気持ちには、そこには必ずハートがある。(特別審査員:渋澤健さん)
・お金に思いを託していることがよく表現されています。(認定ファンドレイザー)
『寄付で熊本城のお殿様』
渕川 正丞さん(小6)
『寄付で熊本城のお殿様』
渕川 正丞さん(小6)
絵の説明・感じたことなどのエピソード
熊本地震で崩れた熊本城。1口1万円で熊本城の城主になることができます。城主手形で無料で熊本城にも入れます。こういった形での寄付の方法があると楽しく寄付できるかなと思いました。
ちなみに寄付した名前は熊本城に展示されています。
絵の説明・感じたことなどのエピソード
熊本地震で崩れた熊本城。1口1万円で熊本城の城主になることができます。城主手形で無料で熊本城にも入れます。こういった形での寄付の方法があると楽しく寄付できるかなと思いました。
ちなみに寄付した名前は熊本城に展示されています。
審査員より
審査員より
・絵が細かくてキレイですごいと思いました。熊本城の城主になれるのが知らなかったです。面白そうなのでやってみたいです。(企画者:かのんちゃん)
・上手!最初は何が描いてあるかピンとこなかったんですが、コメントを読んで納得しました。きっちりと城を描いたりするのは難しいのに、すごい。(デザイナー)
『寄付してマラソン大会』
渕川 克亮さん(小6)
絵の説明・感じたことなどのエピソード
毎年多くの人が参加する熊本城マラソンでは、3万円を寄付すると寄付のお礼にマラソン大会に抽選しないで参加することができます。寄付で社会に貢献して、マラソンで健康になることはとってもいいことだと思います。
審査員より
・寄付をすること=自分を犠牲にするのではなく、自分自身にも利点がある寄付もあるという事をチャリティマラソンを通して紹介出来ており良いと思いました。(准認定ファンドレイザー)
・私自身も3月に寄付していただいたおかげで東京マラソンを走ることになっています。寄付にはいろんな人の想いが詰まっていることは忘れてはいけないとこの絵を見て感じました。(准認定ファンドレイザー)
ぬりえ
甲斐 千里さん(小3)『ふじぽんにっこにこ』
審査員より
色づかいがはっきりしていてすごくHappyな気持ちにしてくれます。
キフの字のこだわりに目がいきました。デザイン性が素晴らしいです。(特別審査員:渋澤健さん)
高橋 凪翔さん(小3)『みんなのきもちが1になった12がつ』
審査員より
タイトルの「みんなの気持ちがひとつになった12月」が寄付月間を表す良い言葉でした。ぬりえの色のやさしさがタイトルにマッチしています。(准認定ファンドレイザー)
島津 心乃さん(小1)『くさ』
審査員より
見た目にやられ、タイトルで吹きました。おもしろさNo.1です。なんでふじぽんを「くさ」にしたのだろうか…なぞ。(デザイナー)
杉山 さくらさん(年少)『かわいいケーキ』
審査員より
ちっちゃいけど一生懸命書いてる感じがして、応募してくれてうれしかったです。(企画者:かのんちゃん)
いしい よしとしさん(小1)『おにんぎょうさんキプ』
審査員より
「キ」や「フ」がトンボやムシになったりして工夫されていて、文字のデザインが可愛いです。(准認定ファンドレイザー)
高橋 凪咲さん(年少)
『みんなの笑顔と気持ちがつまったカラフルケーキ』
審査員より
すごくていねいにはみださないように塗れていました。年少さんなのにすごいと思いました。(認定ファンドレイザー)
山中 真之さん(小3)
『やさしいふじぽん(やさしくすると心があったかくなると感じた)』
審査員より
やさしくすると心があったかくなると感じたというのが、いい発見だなと思った。(企画者:あおいちゃん)
林 君太郎さん(小3)
『ふじぽん』
審査員より
背景にたくさんふじぽんや富士山が描かれていて、みていて楽しい気持ちになります。ふじぽんの表情がかわいい!(認定ファンドレイザー)
佐藤 希さん(小3)
『台湾でのレシート寄付』
(お店で買ったレシートが寄付になるという体験をしました。)
審査員より
台湾で実際に体験したことをぬりえとして表してくれたのが良かったです。(企画者:あおいちゃん)
佐藤 陽さん(年長)
『せかいじゅうのこどもたちが』
(このうたをほいくえんの発表会で歌いました。
みんながえがおになれるといいね。(保護者様コメント))
審査員より
保育園で習ったうたから世界中のことを考えるのがとてもいいと思いました。(認定ファンドレイザー)
河野 瑤子さん(小1)
『ぼしゅうふじぽん。』
(きふをぼしゅうするふじぽんをかいた。)
審査員より
「ぼしゅうふじぽん」というネーミングセンスが秀逸でした。(准認定ファンドレイザー)
櫻井 真緒さん(4歳)
『そらからはーとをぷれぜんと』
甲斐 聡一郎さん(6歳)
『ふじさんきんメダル』
田中 理仁さん(年長)
『Happy寄付月間!』
宇田 礼良さん(年長)
『ふじさんのいろとこどものもりのいろをあわせました』
川合 円音さん(5歳)
『はっぴー』
郷間 季木さん(小2)
『こまっている人に寄付する』
登 拓人さん(小3)
『寄付するふじぽん』
藤木 蒼菜さん(6歳)
『ふじぽんぎゅー』
リッパー ジャスミンさん(年中)
『おはなをよしよしするふじぽん』
大越 心優さん(年長)
『ふじぽん』
浦田 佳音さん(小1)
『バースデイはっぴー』
リッパー リーヴァイさん(小1)
『ケーキをもつふじぽん☆!?』
リッパー ジャスミンさん(年中)
『ふじぽんのお人形』
本田 蒼さん(小1)
『十二月だよ!!』
リッパー リーヴァイさん(小1)
『おひさまにあたるふじぽん』
リッパー スカイさん
『ハートのまわりにいるふじぽん』
林 波奈さん(年中)
『チョコレートケーキ』
企画について
「子どもたちに、色んな寄付のやり方についてもっと知ってほしい!」
そんな小学生の想いから、寄付月間2018公式認定企画「寄付のイラストコンテスト」がスタートしました。
「ぼく、わたしが見つけた、あんな寄付、こんな寄付」をテーマに、寄付にかかわるイラストを募集します。
「欲しい未来へ、寄付を贈ろう」をモットーに毎年12月を寄付をする月間として2015年より始まったキャンペーンです。
ふじぽんキッズとは?
ふじぽんキッズは、色々な寄付の方法について子どもが発信するキャンペーンです。子どもたち自身が寄付について発信することで、寄付って楽しいよという雰囲気を日本中に作っていくキャンペーンです。
ふじぽんは「チームGOEN」のマスコットキャラクターとして誕生。現在は寄付月間マスコットアンバサダーとして日本中の子どもにボランティアや寄付の大切さを感じてもらう活動をしています。
企画への想い
寄付のイラストコンテストは、ふじぽんキッズのかのんちゃんとあおいちゃん(どちらも小学5年生)のふたりが、話し合って企画を考えました。
寄付には色んな方法や使われ方があることをひろめるために、
寄付をテーマにしたイラストコンテストをしたらどうかな、と思いました。
他の子の絵を見ることで、その子にとって新しい
寄付のやり方を知ることができると思います。
子どもが参加しやすいようにイラストコンテストにしました。
小さい子にも参加してもらえるようにぬりえ部門もつくりました。
自分では何万円も寄付できないので、
イラストを描いて寄付になるのはすごいことだと思います。
応援したい団体さんを決めるのは難しいけど、
家族と一緒に話してほしいし、
これをきっかけに色々な団体さんを知ってほしいと思います。
私のように誰かの力になりたくても、なかなかそれが直接
できない人にとって寄付はとても便利だと思います。
誰かを助けたい人のためにも、助けて欲しい人のためにも、
寄付が広がればいいと思いました。
子供達だけじゃなくて、みんなが色んな寄付を知ったり、
考えるきっかけになってほしいです。
入賞すると・・・
★『ふじぽん』のグッズと表彰状がもらえるよ!
★公式ホームページやチームGOENのオフィスで作品が展示されるよ!
★応援したいNPOに協賛金をプレゼントできるよ!
金賞は10万円、銀賞は5万円の協賛金を
好きなNPO団体にプレゼント(寄付)できます。
※寄付先の非営利団体は、NPO法人、公益財団法人、公益社団法人の法人格を有する団体が対象です。
※寄付先に指定する団体がない場合は空欄で応募してください。その場合は寄付月間事務局に寄付をします。
応募要項
テーマ
対象
しめきり
『ぼく、わたしが見つけた、あんな寄付、こんな寄付』
<例>
・実際に寄付した時の楽しい経験
・寄付が未来につながるイメージ、
・寄付について調べたこと など
※お年寄りに席をゆずる、などではなく、寄付に関連することがポイントになります。
賞の内容
発表
ぬりえ部門 :小学3年生まで
イラスト部門:小学6年生まで
2018年12月31日(月)※当日消印有効
【金賞】ふじぽんグッズ一式、賞状、協賛金10万円を寄付する非営利団体の指定
【銀賞】ふじぽんグッズ一式、賞状、協賛金5万円を寄付する非営利団体の指定
【ふじぽん賞】ふじぽんグッズ一式、賞状、ふじぽんTシャツ
1月中旬に当企画の審査員による審査にて金賞、銀賞、ふじぽん賞を選定します。
結果発表は1月下旬に当ホームページにて公開します。
応募方法
①イラスト・ぬりえを描く
A4以上A3以下の大きさの紙にイラストを描いてね。材質は何でもOK!
申請用紙と一緒に送ってね。
※入賞した場合、なまえ・タイトル・説明をイラストと一緒に展示します。
下のボタンから素材をダウンロードし、色を塗って送ってね。
②送る
応募者の情報、寄付先の希望などが書いてあることを確認して、以下の住所に郵送で送ってね。
送付先
〒150-0012
東京都渋谷区広尾5-12-9 1階
ふじぽんキッズ 寄付のイラストコンテスト係
チームGOENについて
コンサルティング会社の社員を中心に30人ほどで構成され、本業のスキルを活かして非営利団体を支援するプロボノ(プロフェッショナルボランティア)チームです。
ふじぽんとともに、子どもたちに寄付の楽しさを広げる活動も行っています
ふじぽんについて
ふじぽんは、よりよい日本と世界のために頑張るみんなを応援するチームGOENのマスコットキャラクターです。
「社会こうけん活動応援隊長」として、ニッポンの寄付市場100兆円の夢に向かって日々活動中です!
Facebookでボクの活躍を
チェックできるよ!
どうぞよろしくだぽん♪