寄付のイラストコンテスト2019の選考結果が発表されました!
ご応募いただきありがとうございました。
選考について
イラスト部門、ぬりえ部門での入賞作品が決定しました。
審査は
・特別審査員:渋澤 健さん(※1)
・企画者(ふじぽんキッズ):かのんちゃん(小6) (※2)
その他、認定ファンドレイザー6名、准認定ファンドレイザー2名、デザイナー1名によって行い(※3)、
応募者名を伏せたブラインド審査にて厳正に行われました。
絵のうまさとともに、寄付にどんな想いがこめられているかといった観点で評価しました。
※1 特別審査員 渋澤健さんについて
渋沢栄一の5代目子孫として生まれ、現在コモンズ投信株式会社 会長、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役等。
長期投資と寄付によってより良い未来を実現することを目指しており、2018年には『寄付をしてみよう、と思ったら読む本』を執筆(共著)、
寄付月間では毎年推進委員を務めるなど、経済界の立場から寄付や社会貢献活動について積極的に発信。
※2 企画者「ふじぽんキッズ」について
ふじぽんキッズは、色々な寄付の方法について子どもが発信するキャンペーンです。子どもたちが自分からいろいろな寄付の方法を発信することで、子どもにも、大人にも寄付に興味をもって考えるのではないかと考える小学生たちで構成されています。
※3 ファンドレイザーとは
ファンドレイザーは、NPOの資金集めの専門家です。寄付を通して社会の役に立ちたい人と、NPOをつなぐ橋渡し役として期待されています。
全国で、認定ファンドレイザー約100名、准認定ファンドレイザー約1000名が活躍しています。
入賞者一覧
<イラスト部門>
【金賞】
董 尚卿子さん(小5)『難民の希望』
(指定寄付先:認定NPO法人 地球学校)
【銀賞】
飯坂 莉桜さん(小2)『ふくをキフしよう!』
(指定寄付先:公益財団法人 日本ユニセフ協会)
ハーギス 奏世さん(小6)『寄付で完成したお城 -喜ぶ人たち-』
(指定寄付先:NPO法人 ユア アクション)
【しぶさわ賞(審査員特別賞)】
野口 莉央さん(小3)『切手を集めて世界を笑顔の国にしよう!』
(寄付先指定なし)
【ふじぽん賞】
武田 由紀さん(小5)『笑顔を届けるクリニクラウン』
(指定寄付先:認定NPO法人 日本クリニクラウン協会)
稲葉 雄大さん(小1)『きふリレー』
(寄付先指定なし)
佐藤 希さん(小4)『ゾウの命を守るために』
(指定寄付先:認定NPO法人 アフリカゾウの涙)
【インパクト賞】
野口 智博さん(小1)『キフランド!』
【カラフル賞】
尾上 瑠希さん(小1)『メリークリスマス』
野口 智博さん(小1)『ふじぽんかれんだー』
<ぬりえ部門>
【ふじぽん賞(大賞)&しぶさわ賞(審査員特別賞)W受賞!】
津田 湖さん(4歳) 『みんなにこにこ』
(寄付先指定なし)
【ふじぽん賞(大賞)】
野口 智博さん(小1) 『にじいろふじぽん』
(指定寄付先:公益財団法人 ケア・インターナショナル・ジャパン)
松宮 優仁さん(小2) 『フジポン の クリスマス寄付』
(指定寄付先:一般社団法人 ASE)
【ふじぽん賞(寄付への想いがステキで賞)】
佐藤 陽さん(小1) 『チョコレートをたべてきふ
(寄付金付きチョコレートを買うことで支援ができることを知りました。)』
(寄付先指定なし)
ハーギス 色輪さん(小2)『台風19ごうで家を流された人たちへのきふ』
(指定寄付先:NPO法人 ユア アクション)
【ふじぽん賞(カラフルで賞)】
津田 湖さん(4歳)『プレゼント』
(寄付先指定なし)
石原 花凛さん(年少)『たいようとうみとふじぽん』
(指定寄付先:認定NPO法人 世界の医療団 メドゥサン・ドゥ・モンド・ジャパン)
石井 喜俊さん(小2)『ふじぽんのたんじょうび』
(寄付先指定なし)
※入賞者にはふじぽんグッズを贈呈するほか、金賞・銀賞受賞者が指定したNPO団体に協賛金を寄付します。
(全入賞者の指定寄付先を掲載していますが、寄付を行うのは金賞・銀賞受賞者の指定寄付先のみになります。)
入賞作品<イラスト部門>
金賞『難民の希望』
董 尚卿子さん(小5)
寄付先:認定NPO法人 地球学校
絵の説明・感じたことのエピソードなど
私の絵は、私たちが難民が良い生活を送ることができることを実現するために支援したいことを表しています。
My drawing represent, that we want to support refugees to realize they can have a good life.
審査員より
・小5であるご本人の世界から遠いところにあるように思える世界、大人でも通りすぎてしまうような課題に目を向け、とても大切な事を詳細に描いていることが素晴らしいと思いました(特別審査員:渋澤健さん)
・絵がうまいし、ていねい。去年の銀賞と少し似ている。寄付するといろんなことができる、というのが、よく分かる。困っている人に住む家を届けるイラストは見たことがあるけど、病院のイメージを描いている子は初めて見た。
(企画者:かのんちゃん)
・難民支援を助けるために必要なことが花びら(?)の中に表現されていて、寄付をすることで難民の人たちに何が届けられるかがまとめられた素敵な絵だと思います。(認定ファンドレイザー)
銀賞『ふくをキフしよう!』
飯坂 莉桜さん(小2)
寄付先:公益財団法人 日本ユニセフ協会
絵の説明・感じたことのエピソードなど
女の子がふじぽんなどの人にふくをキフして、ふくやものがない人にキフをしている絵です。
審査員より
・ふじぽんを介して寄付が届けられる様子が描かれている。寄付は直接届けるんじゃなくて、誰かを介して届けるものということをよく分かっている。(企画者:かのんちゃん)
・着なくなった服を寄付することで、世界中の困っている人を助けられることが上手に表現できました。女の子の行動で助けられるのは、日本だけでなく地球全体だということを表現しているところが素晴らしいと感じました。(認定ファンドレイザー)
・小学2年生で、寄付の仕組みをよく理解して、分かりやすいイラストにしてくれました。(認定ファンドレイザー)
銀賞『寄付で完成したお城 -喜ぶ人たち-』
ハーギス 奏世さん(小6)
寄付先:NPO法人 ユア アクション
絵の説明・感じたことのエピソードなど
たくさんの寄付のおかげで、熊本城が完成し、たくさんの人々が喜ぶというエピソード。ぼくも、寄付をして、はやく完成した熊本城がみたい!
審査員より
・熊本城の再建を願う熱い気持ちが伝わってきます。完成した熊本城を訪れて、たくさんの人が嬉しい、楽しい気持ちになると想像できます。このまま募金募集のポスターに使えそう。(認定ファンドレイザー)
・熊本城の迫力満点の作品ですね。作者の「熊本城が好き!」という想いがよく伝わってきました。(認定ファンドレイザー)
・ひとりひとりの寄付で熊本城が修復し、寄付した人も住民もお城もハッピーになれる流れがよく伝わってきました。熊本城が飛び出してきそうで魅力的な絵でした。(准認定ファンドレイザー)
しぶさわ賞(審査員特別賞)
『切手を集めて世界を笑顔の国にしよう!』
野口 莉央さん(小3)
絵の説明・感じたことのエピソードなど
コイン(お金)の神様が、寄付パワーメーターのえがおパワーをあつめて、
みんなをハッピー!にさせる。
きってがみんなをすくう!!きってをあつめる。
審査員より
・寄付パワーメーター見てみたいですね。寄付パワーメーターのおかげできっと世界がハッピーになるでしょう!
(特別審査員:渋澤健さん)
・切手のギザギザがちゃんと描かれていて、ちゃんと切手の形も調べて描いてくれたんじゃないかなと思う。高学年でも、こんな風に丁寧に描けない。お金じゃなくて、切手の寄付を描いている。(企画者:かのんちゃん)
・”寄付パワーメーターのえがおパワー”という発想が面白いなと感じました。皆がハッピーになるといいなと思える作品でした。(准認定ファンドレイザー)
ふじぽん賞『笑顔を届けるクリニクラウン』
武田 由紀さん(小5)
寄付先:NPO法人 ユア アクション
絵の説明・感じたことのエピソードなど
私のお母さんはクリニクラウンです。この絵は、クリニクラウンの写真をみながらかきました^^クリニクラウンは辛いことがたくさんある病院にいる子どもたちに笑顔を届けることができます。そんなすてきなクリニクラウンはたくさんの人の寄付に支えられて活動しています。
審査員より
・とっても上手!縁取りがきれい。毛布にふじぽんが描かれていて、絵が細かい。(企画者:かのんちゃん)
・クリニクラウンさんの素晴らしい活動が伝わるイラストで、描かれている人たちの笑顔や全体の優しい雰囲気から、見ているこちらもほっこり優しい気持ちになる作品でした。(認定ファンドレイザー)
・母親が行っている身近な社会貢献を題材にした温かみを感じる絵で、書かれている人たちみんなの笑顔に好感を持てました。車いすにふじぽんが何気なく書いてあるのも好きです。(認定ファンドレイザー)
ふじぽん賞『きふリレー』
稲葉 雄大さん(小1)
絵の説明・感じたことのエピソードなど
きふときふする水を持ってふじぽんの上を登り、ゴールの家にたどりつく様子。
ふじぽんは重たいよーと思っている。
審査員より
・ストーリーがあってよい。寄付が何かにかわって届けられる様子が表されていた。
意表をついたふじぽんの表情が他と違ってよい。笑顔ではないふじぽんの表情がよかった。(デザイナー)
・寄付をリレーでつないでいくというアイデアが面白いです。小学校1年生から出てきたアイデアとすればなお関心します。
(准認定ファンドレイザー)
ふじぽん賞『ゾウの命を守るために』
佐藤 希さん(小4)
寄付先:認定NPO法人 アフリカゾウの涙
絵の説明・感じたことのエピソードなど
きふときふする水を持ってふじぽんの上を登り、ゴールの家にたどりつく様子。
ふじぽんは重たいよーと思っている。
絵の説明・感じたことのエピソードなど
僕は、ゾウのみつりょうをふせぐために、ゾウの命を守る、寄付をしました。それは、木下大サーカスを見に行ったときです。
審査員より
・密猟のことを知らなかったから、もっと調べてみたいと思った。絵を通じて、知らなかったことを知ることができた。何のために寄付するかが具体的に書かれている。芝生の塗り方も好き。(企画者:かのんちゃん)
・構図や色遣いが、このままポスターとして使えそうな完成度です。自分自身の体験を絵にしているので、象を守るために自分ができることをしたい、という気持ちが伝わってきました。(認定ファンドレイザー)
・みんなの手が、みんなの寄付がサーカスの象の大好きなリンゴになって、象の力、命に繋がっているメッセージがかわいい象さんの絵から伝わってきました。(准認定ファンドレイザー)
インパクト賞『キフランド!』
野口 智博さん(小1)
絵の説明・感じたことのエピソードなど
キフランドのおかねをいれるばしょにお金をいれるとお金がない人にとどけられる!!!
審査員より
・キフランド、いいと思う!お金を入れると困った人に届けられるというアイデアが良い。自分で考えたアイデアだったらよく考えられている。(企画者:かのんちゃん)
・アート賞。衝撃的でした。(デザイナー)
・寄付を困っている人に届けるというNPOやNGOの活動を、こどもにもわかりやすく、楽しい雰囲気が伝わってくるイラストで上手に表現できました。特に「キフランド」というネーミングが、活動に参加することや寄付することがすごく楽しいことだとわかり素晴らしいです。(認定ファンドレイザー)
カラフル賞『メリークリスマス』
尾上 瑠希さん(小1)
絵の説明・感じたことのエピソードなど
ふじぽんが サンタサンになったらいいなぁとおもいました。
審査員より
・「ふじぽんがサンタさんになったら」という思いの通り、サンタさんとプレゼントを届けている夢がある絵だと思います。ふじぽんの表情が素敵です。(認定ファンドレイザー)
・夢のあるかわいい絵です。(デザイナー)
カラフル賞『ふじぽんかれんだー』
野口 智博さん(小1)
絵の説明・感じたことのエピソードなど
大すきなイベントをイラストにしました。
審査員より
・大好きなイベントに参加できて、楽しそうなふじぽん。イベントで寄付を集めている様子、みんなが寄付に参加している様子がよく伝わってくる作品です。(認定ファンドレイザー)
・丁寧に描いてくれている。(デザイナー)
入賞作品<ぬりえ部門>
ふじぽん賞(大賞)&しぶさわ賞(審査員特別賞)W受賞!
『みんなにこにこ』
津田 湖さん(4歳)
審査員より
・もりだくさんでハッピーな気持ちにさせてくれます。枠の中に留まらず、自分のアイディアがいっぱい溢れ出しているのがいいですね。(特別審査員:渋澤健さん)
・みんなにこにこ笑っていて、生きものがたくさん描かれているのが楽しそうでいいなと思った。にぎやかでカラフル。(企画者:かのんちゃん)
・用紙の面積を大きく使って、塗り絵の部分だけでなくいろいろなモチーフを書き足すことで彩りが良く、タイトル通り「みんなにこにこ」になれる絵だと思います。(認定ファンドレイザー)
・ハートもチューリップも蝶々もふじぽんと一緒にニコニコしていて、見ているこちらもニコニコしてしまいました☆(准認定ファンドレイザー)
ふじぽん賞(大賞)『にじいろふじぽん』
野口 智博さん(小1)
寄付先:公益財団法人 ケア・インターナショナル・ジャパン
審査員より
・虹色がテーマに考えられているのがいいですね。
寄付は一色ではなく多様、ダイバーシティーであるということが感じられますね。(特別審査員:渋澤健さん)
・ふじぽんが手を広げて、色んなものを包み込んでくれる感じがしました。カラフルな色遣いで、見ていると元気がもらえました!(認定ファンドレイザー)
・カラフルなパッチワークみたいでとてもかわいいです。ふじぽんも、太陽も、「寄付月間」の文字もぜんぶ虹色!ふじぽんの両脇に生えた腕もかわいいです。
世界中のみんなが仲良くなれる過ごせるようにという、ダイバーシティへの希望を感じました。(認定ファンドレイザー)
ふじぽん賞(大賞)『フジポン の クリスマス寄付』
松宮 優仁さん(小2)
寄付先:一般社団法人 ASE
審査員より
・寄付が楽しい世界を作っているのが伝わってきますね。(特別審査員:渋澤健さん)
・屋外にいる感じが出ていて好き。背景に富士山も書いてある。(企画者:かのんちゃん)
・描き込み量がすごい。(デザイナー)
・富士山が山梨と静岡に分けられていたり、ガーランドが地面から生えていたり、「用意するへや」があったり、たくさん工夫がされていて見ていて楽しいです。よく見ると星と月が浮かんでいて、太陽がのぼっているところなので、クリスマスになったばかりなのかな?(認定ファンドレイザー)
ふじぽん賞(寄付への想いがステキで賞)
『チョコレートをたべてきふ(寄付金付きチョコレートを買うことで支援ができることを知りました。)』
佐藤 陽さん(小1)
審査員より
・寄付についてよく考えて描いてくれているのが伝わってくる。(企画者:かのんちゃん)
・寄付付き商品(チョコレート)の絵も書き足してくれていて、寄付月間とふじぽんキッズというテーマにもとてもあった良い絵だと思います。(認定ファンドレイザー)
・気軽にできる寄付の方法をぬりえで上手に表現できました。寄付付きチョコレートを食べて、ふじぽんも嬉しそうだし、明るい雰囲気が伝わってきます。(認定ファンドレイザー)
ふじぽん賞(寄付への想いがステキで賞)
『台風19ごうで家を流された人たちへのきふ』
ハーギス 色輪さん(小2)
寄付先:NPO法人 ユア アクション
審査員より
・色を塗るだけじゃなくて、寄付について考えながら描いている。単なる寄付ではなくて、台風19号への寄付という具体的な中身が書かれている。(企画者:かのんちゃん)
・台風19号で被災された方への寄付を、ふじぽんが届けている様子がよく伝わってきました。(認定ファンドレイザー)
・小学2年生にして、ニュースに関心を持って台風の被災者のことを考え、寄付先も選んでくれていて、思いやりの気持ちや寄付への興味がすばらしいと思いました。(認定ファンドレイザー)
ふじぽん賞(カラフルで賞)『プレゼント』
津田 湖さん(4歳)
審査員より
・ふじぽんがハートるんるんでみんなにプレゼントを渡すわくわくした気持ちが絵から伝わってきました。かわいらしいプレゼント、みんな大喜びですね。
(准認定ファンドレイザー)
・モグラがいるのがかわいい!(企画者:かのんちゃん)
・4歳とは思えない、とても上手!(デザイナー)
ふじぽん賞(カラフルで賞)
『たいようとうみとふじぽん』
石原 花凛さん(年少)
寄付先:認定NPO法人 世界の医療団 メドゥサン・ドゥ・モンド・ジャパン
審査員より
・たくさんの色を使って勢いよく元気に塗れていて、見ていて楽しい気持ちになります。ふじぽんの真っ赤なほっぺたがかわいいですね。
(認定ファンドレイザー)
ふじぽん賞(カラフルで賞)
『ふじぽんのたんじょうび』
石井 喜俊さん(小2)
審査員より
・「月」や「寄付」が、地球や虫、かいじゅうになっていてユニーク。こんなデザインは思いつかなかった。(企画者:かのんちゃん)
ギャラリー
今年も素敵な作品を多数ご応募いただき、ありがとうございました。
台風19号、難民問題など、近年の社会問題を切り取ったり、寄付への思いを自由に表現したりと、どれも甲乙つけがたい素晴らしい作品ばかりでした。力作の数々をぜひご覧ください。
『大すき江戸川区花火大会』
高見 咲希(小5)
絵の説明・感じたことのエピソードなど
・夏休みの時は、毎年友達といっしょに江戸川区花火大会を見ます。
その時の風景を想像しながら書きました。
・これからも続いてほしいので、毎年寄付をしています。
・毎年しかけ花火は富士山です。
『ふじぽんのかなえたい夢』
岡 綾乃(小5)
絵の説明・感じたことのエピソードなど
ふじぽんは「まずしい子供がいなくなってほしい」という願いをこめています。かげをつけて立体にしています。
『にこにこえがお』
馮 晴(小4)
絵の説明・感じたことのエピソードなど
「どうぶつがだいすき」「どうぶつもわたしもみんなわらっているの」
『ぼきんはとってもたいせつ』
牛島 優希(小1)
絵の説明・感じたことのエピソードなど
(説明なし)
『寄付でマグロをすくえ!!』
五十嵐 結実(小5)
絵の説明・感じたことのエピソードなど
本を買ってもらうなどして、集められたお金が、自分たちが食べているマグロの保護や研究などにも、つかわれています。
『あなたの助けで笑顔になれる人がいる星へ』
甲斐 史信(小4)
絵の説明・感じたことのエピソードなど
(星=地球)
じっさい絵をかいてみてたくさんこまっている人がいることを知り、絵のおうえんがとどくといいなと思いました。
『みんながしあわせになれるようにはたらく人たち』
高橋 凪翔(小2)
絵の説明・感じたことのエピソードなど
寄付を通じてお家のない人や困っている人に必要なものを届け、世界の人々が幸せになることを願ってかきました。
企画について
「子どもたちに、色んな寄付のやり方についてもっと知ってほしい!」
そんな小学生の想いから、寄付月間2019公式認定企画「寄付のイラストコンテスト」がスタートしました。
「ぼく、わたしが見つけた、あんな寄付、こんな寄付」をテーマに、寄付にかかわるイラストを募集します。
「欲しい未来へ、寄付を贈ろう」をモットーに毎年12月を寄付をする月間として2015年より始まったキャンペーンです。
ふじぽんキッズとは?
ふじぽんキッズは、色々な寄付の方法について子どもが発信するキャンペーンです。子どもたち自身が寄付について発信することで、寄付って楽しいよという雰囲気を日本中に作っていくキャンペーンです。
ふじぽんは「チームGOEN」のマスコットキャラクターとして誕生。現在は寄付月間マスコットアンバサダーとして日本中の子どもにボランティアや寄付の大切さを感じてもらう活動をしています。
企画への想い
寄付のイラストコンテストは、ふじぽんキッズのかのんちゃんとあおいちゃん(どちらも小学6年生)のふたりが、話し合って企画を考えました。
寄付には色んな方法や使われ方があることをひろめるために、
寄付をテーマにしたイラストコンテストをしたらどうかな、と思いました。
他の子の絵を見ることで、その子にとって新しい
寄付のやり方を知ることができると思います。
子どもが参加しやすいようにイラストコンテストにしました。
小さい子にも参加してもらえるようにぬりえ部門もつくりました。
自分では何万円も寄付できないので、
イラストを描いて寄付になるのはすごいことだと思います。
応援したい団体さんを決めるのは難しいけど、
家族と一緒に話してほしいし、
これをきっかけに色々な団体さんを知ってほしいと思います。
私のように誰かの力になりたくても、なかなかそれが直接
できない人にとって寄付はとても便利だと思います。
誰かを助けたい人のためにも、助けて欲しい人のためにも、
寄付が広がればいいと思いました。
子供達だけじゃなくて、みんなが色んな寄付を知ったり、
考えるきっかけになってほしいです。
入賞すると・・・
★『ふじぽん』のグッズと表彰状がもらえるよ!
★公式ホームページやチームGOENのオフィスで作品が展示されるよ!
★応援したいNPOに協賛金をプレゼントできるよ!
金賞は10万円、銀賞は5万円の協賛金を
好きなNPO団体にプレゼント(寄付)できます。
※寄付先の非営利団体は、NPO法人、公益財団法人、公益社団法人の法人格を有する団体が対象です。
※寄付先に指定する団体がない場合は空欄で応募してください。その場合は寄付月間事務局に寄付をします。
応募要項
テーマ
『ぼく、わたしが見つけた、あんな寄付、こんな寄付』
<例>
・実際に寄付した時の楽しい経験
・寄付が未来につながるイメージ
・寄付について調べたこと など
※お年寄りに席をゆずる、などではなく、寄付に関連することがポイントになります。
対象
ぬりえ部門 :小学3年生まで
イラスト部門:小学6年生まで
しめきり
2019年12月31日(火)※当日消印有効
賞の内容
●イラスト部門のみ
【金賞】ふじぽんグッズ一式、賞状、協賛金10万円を寄付する非営利団体の指定
【銀賞】ふじぽんグッズ一式、賞状、協賛金5万円を寄付する非営利団体の指定
●イラスト部門・ぬりえ部門共通
【ふじぽん賞】ふじぽんグッズ一式、賞状、ふじぽんTシャツ
発表
1月中旬に当企画の審査員による審査にて金賞、銀賞、ふじぽん賞を選定します。
結果発表は2月上旬に当ホームページにて公開します。
応募方法
①イラスト・ぬりえを描く
A4以上A3以下の大きさの紙にイラストを描いてね。材質は何でもOK!
申請用紙と一緒に送ってね。
下のボタンから素材をダウンロードし、色を塗って送ってね。
②送る
応募者の情報、寄付先の希望などが書いてあることを確認して、以下の住所に郵送で送ってね。
送付先
〒150-0012
東京都渋谷区広尾5-12-9 1階
ふじぽんキッズ 寄付のイラストコンテスト係
チームGOENについて
コンサルティング会社の社員を中心に30人ほどで構成され、本業のスキルを活かして非営利団体を支援するプロボノ(プロフェッショナルボランティア)チームです。
ふじぽんとともに、子どもたちに寄付の楽しさを広げる活動も行っています
ふじぽんについて
ふじぽんは、よりよい日本と世界のために頑張るみんなを応援するチームGOENのマスコットキャラクターです。
「社会こうけん活動応援隊長」として、ニッポンの寄付市場100兆円の夢に向かって日々活動中です!
Facebookでボクの活躍を
チェックできるよ!
どうぞよろしくだぽん♪